「CDで見える虹」@町田三中 理科部 (2025/02/10)

【実施場所】町田第三中学校 第3理科室
【日時】2月10日 16:00-17:40

【全体概要】
町田三中理科部での今年度最後の活動です。1, 2年の12名が参加しました。CD分光器を作製して3種の白色光の虹を観察し、その不思議を科学しました。てきぱきと工作を済ませることで早い日没に間に合い太陽光での観察ができました。光の波としての性質を利用した分光の原理学習は既習内容の深堀りとなりました。

【授業のポイント】
① 各人がCD片とボール紙工作による簡易分光器を作製。
② 自作分光器による3種類の白色光のスペクトル観察と色鉛筆によるスケッチ。
③ 作図による水面波の性質理解を踏まえ、2色のレーザー光干渉の演示実験観察。
光の波の性質を目の当たりにすることは大きな驚きです。
④ RGB-LEDを用いた加法混色の演示実験。
スペクトルが異なるにも関わらず、なぜ光源が白く見えるかの検証です。

【振り返り】
元気のある生徒が多いのが特徴となる部で終始活気に満ちていました。とはいえ、会話に気を取られて実験/観察がおざなりにならないようにしたいものです。太陽光と蛍光灯の分光スペクトルの差異をスケッチすることで言葉では表現が大雑把になるのを明瞭にできたことや、光の干渉を2つの実験で体感できたことなどが記憶に残ることを願います。

分光器工作の様子
分光器による太陽光スペクトル観察
波の干渉の作図演習